私たちは自分を大切にしたいから、織りをする。
自分が主役である。
その大切な自己を見つけるための織りである。
だから、織って出来上がった物は「副産物」である。
「オマケ」である。
極端かもしれないが、そう言い切ってしまっても良い。
【城みさをの言葉365日】9月1日より
さをり織りセラピーでは、特にこれを意識しています。
「何か」にするために織っていては、
自分の内側に意識が向きません。
自己の声に気づけません。
そうは言っても…と思うかもしれませんが、
とにかく、やってみたらいいんです。
どうやったって、
そのオマケは、
とんでもなく素晴らしいものになるってことがわかるから。